今日は梅藤クッキングの日でした
今回のメニューは給食(ホイコーロー、厚揚げサラダ、春雨スープ)の野菜を
切ったり、皮をむいたりしました。
お家でもお手伝いしてるよ!!とやる気十分の子どもたち
エプロンへの着替えもスムーズになってきました。
人参、大根の皮むきではピーラーを使い、
ゆっくりまっすぐにピーラーを動かして皮をむきました。
ピーラーを待っている間に、他の子は玉ねぎの皮むき、キャベツを一口サイズにちぎる
と順番を守りながら、取り組むことが出来ましたよ。
最後に、ピーマンを一口サイズに包丁で切ることに挑戦
藤組さんは今年度初めての包丁でしたが、
「ネコの手だよね!」「危ないけ気をつけて」など色々な声が聞こえてきました。
みんなで下準備をした野菜、給食に出てくると
わーーー!と歓声が
他の先生方にも、作ってくれてありがとうと言っていただいて
ニッコリ&照れる子どもたち
おいしく作れてよかったです。
今日、松組はクッキングをしました。
今回は地域活動栄養士の田原先生を講師に迎え、小学校に向けての食に対する準備、苦手な食べ物についての話など、とてもわかりやすく教えて頂きました。
お話の後、みそ汁を作りました。
お出汁の作り方から、野菜の洗い方、切り方。丁寧に正しい作り方を教えて頂くことが出来ました。
松組さんは、今月から週に一度自分たちでお味噌汁を作ります。ごはんを炊くのは毎日です。
今日、田原先生から学んだことをさっそく来週から実践していきます。
卒園する頃には、大人の手を借りなくても自分たちでごはんとみそ汁が作れるようになっていてほしい。
調理器具の扱い方、火の扱い方、自分たちで経験して失敗して、学んでいってほしいと思います。
できるようになっていくと、お家でもお手伝いをしたがると思います。
忙しい夕食時に野菜を切りたがるかもしれません。
丁寧にゆっくりと切る姿に、待ちきれない時があるかもしれませんが・・・
子ども達の「やりたい!」が、一番伸びる時です!
ぜひ、させてあげてください。
そして、「ありがとう」「助かったよ」と声を掛けてあげてください。
子ども達のやる気を強く感じたクッキングでした。
地域活動栄養士の田原先生、ありがとうございました。
15日、梅・藤組でおやつの野菜プリッツを作りました。
久しぶりのクッキングにウキウキしながら準備を済ませ、きちんと座って作り方を聞いていました。
材料に砂糖と塩があるので、同じ白い粉でも見た目の違い、味の違いを目と舌で感じました。
「あま~い!」「しょっぱ~い」と顔中で表現する子ども達がすごくかわいかったです♪
粉物を混ぜた時、「サラサラして雪みた~い☆」という子もいれば、「サラサラしてるから、この後手もサラサラになるんよ~!」という子もいて、
色んな発想があるんだなぁ・・と楽しかったです。
バターと牛乳を入れて、ポロポロとして固まりになっていくと、混ぜ方がギュッギュと力が入っていったり、匂いの変化に気付く子がいたりしました。
プリッツの形を作るのは力加減が難しく、楽しんで作っていた子も最後は「疲れた~~~」となっていました(笑)
みんなの為に心を込めて作った証ですね♪
おやつの時間においしくいただきました☆